@article{oai:shumei-u.repo.nii.ac.jp:00000134, author = {今井, 弥生 and Imai, Yayoi and 梁原, 裕恵 and Yanahara, Hiroe}, issue = {1}, journal = {秀明大学看護学部紀要, Journal of faculty of nursing}, month = {Mar}, note = {PDF, 要 旨 目的:「看護師等養成所の運営に関する指導ガイドライン」1)2)(以下、ガイドライン)の地域・在宅看護論で求められている教育内容を分析し、地域を視点とした本学の新カリキュラムにおける地域・在宅看護学実習の構築を試みた。  方法:本学の在宅看護学実習の目的とガイドライン 1)2)の教育内容の文章を比較するため、文節ごとに区切り、新カリキュラムにおける地域・在宅看護学実習の目的に必要なキーワードを抽出した。また、地域アセスメントを土台とした実習内容、実習方法を検討した。 結果:新カリキュラムの地域・在宅看護学実習におけるキーワードは「地域で生活する人々とその家族」、「療養生活」、「継続支援」、「地域における様々な場」、「基礎的能力」、「地域で提供する看護」、「多職種との協働」、「看護の役割」、「終末期看護」の9つが抽出され、「地域」がコアキーワードであった。これらのキーワードをもとに実習目的、実習目標を設定し、地域アセスメントを土台とした実習内容・実習方法を構築した。 結論:地域・在宅看護学実習は、地域の特徴を基盤とし、1年生の早い段階から各専門分野と連携して教育体制を整えていく。}, pages = {55--62}, title = {地域を基盤とした新カリキュラムに向けての地域・在宅看護学実習の検討}, volume = {5}, year = {2023}, yomi = {イマイ, ヤヨイ and ヤナハラ, ヒロエ} }