@article{oai:shumei-u.repo.nii.ac.jp:00000042, author = {小松, 妙子 and Komatsu, Taeko and 村中, 陽子 and MURANAKA, Yoko and Inanobe, Naoko and 稲野辺, 奈緒子 and 村越, 望 and Murakoshi, Nozomu and 田村, かおり and Tamura, Kaori and 戸田, すま子 and Toda, Sumako}, issue = {1}, journal = {秀明大学看護学部紀要, Journal of faculty of nursing}, month = {Mar}, note = {PDF, 要 旨  生活援助技術の授業では、学生の知識・技術修得プロセスにおいて、能動的学修への動機付けと継続、及び思考・判断の自己表現力を高め協同学習を促すことを意図している。研究目的は、これらの意図の達成状況把握と授業改善への示唆を得ることである。研究協力に同意を得た学生 18名の無記名自記式質問紙調査内容を分析した。結果、1.能動的学修への動機付け・継続では、ARCS-V 動機付けモデルにおける「関連性」や「自信」を高める教育方法、学生がやりがいを感じる自己学修の課題内容設定、「予習-講義・演習-復習」というパターン学習を促進する教授方略の必要性が示唆された。2.学生の思考・判断の自己表現と協同学習では、学生が思考・判断をまとめてタイミングよく表現できることについてのレディネス把握とそれに適した教育方法の精選、及び協同学習では協同効用を高める授業改善の方向性が示唆された。}, pages = {35--44}, title = {学生の能動的学修及び思考・判断の自己表現を促す看護技術教育の検討}, volume = {2}, year = {2020}, yomi = {コマツ, タエコ and ムラナカ, ヨウコ and イナノベ, ナオコ and ムラコシ, ノゾム and タムラ, カオリ and トダ, スマコ} }