@article{oai:shumei-u.repo.nii.ac.jp:00000043, author = {金丸, 友 and KANAMARU, Tomo and 飯村, 直子 and Iimura, Naoko and 原, 加奈 and HARA, Kana and 花屋, 哲郎 and Hanaya, Tetsuro and 荒井, 明子 and Arai, Akiko and 中園, 長新 and Nakazono, Nagayoshi and 星野, 由子 and HOSHINO, YUKO and 大山口, 菜都美 and Oyamaguchi, Natsumi and 関塚, 麻由 and Sekizuka, Mayu}, issue = {1}, journal = {秀明大学看護学部紀要, Journal of faculty of nursing}, month = {Mar}, note = {PDF, 要 旨  本研究の目的は、中学校・高等学校の教員が、慢性疾患の子どもの学校生活に関して求めていること、大切にしていること、困難を感じていることを明らかにし、慢性疾患の子どものより良い学校生活に向けた示唆を得ることである。  「慢性疾患の子どもの学校生活」に関するシンポジウム参加者に対し、慢性疾患の子どもの学校生活において求めていることや困難を感じていることなどについて質問紙調査を行った。16 名より回答が得られ、そのうち中学校・高等学校の教員 13 名の回答を分析した。  教員は病気・治療の理解や学校での配慮に困難を感じ、これらの情報を必要としていた。そして、子どもの学校生活のためには、教員の病気に関する理解や医療者の学校生活や学校体制に対する理解が大切と考え、実技の講習も求めていた。子どものより良い学校生活のために、教員が必要とする情報を得られるように学校と医療が連携すること、実技を習得する場を設けること、医療者が学校の体制を理解すること、教員養成学部と看護師養成学部が連携していくことが示唆された。}, pages = {45--51}, title = {中学校・高等学校教員の慢性疾患の子どもの学校生活に関するとらえ方 : 慢性疾患の子どもの学校生活に関するシンポジウム参加者を通した調査}, volume = {2}, year = {2020}, yomi = {カナマル, トモ and イイムラ, ナオコ and ハラ, カナ and ハナヤ, テツロウ and アライ, アキコ and ナカゾノ, ナガヨシ and ホシノ, ユウコ and オオヤマグチ, ナツミ and セキズカ, マユ} }