@article{oai:shumei-u.repo.nii.ac.jp:00000073, author = {片桐, いずみ and Katagiri, Izumi and 石津, 仁奈子 and Ishizu, Ninako and 村中, 陽子 and MURANAKA, Yoko and 飯村, 直子 and Iimura, Naoko and 門川, 由紀江 and Kadokawa, Yukie and 吉田, 聡 and Yoshida, Satoshi and 藤原, 佳代子 and Fujiwara, Kayoko and 茨城, 亜紀 and Ibaraki, Aki and 茅島, 江子 and KAYASHIMA, Kimiko}, issue = {1}, journal = {秀明大学看護学部紀要, Journal of faculty of nursing}, month = {Mar}, note = {PDF, 要 旨  COVID - 19(新型コロナウイルス)感染拡大下において、看護倫理を学ぶ科目に国立ハンセン病資料館のオンライン見学を導入した。研究目的は、授業準備を振り返り、授業方法・内容が効果的な教育方法であったかを検討することである。履修学生 30 名のリフレクションシートに記載された内容を分析した結果、【オンライン見学で学修の広がり(見方・考え方)や倫理観の深まりを実感した】、【次世代に向け自分がなすべきことを考えた】、【患者と家族への不当な差別・偏見の実態がわかった】、【患者の人権・尊厳が侵害されていたことがわかった】、【今では考えられないようなハンセン病の過去の事実を知った】、【過酷な環境下でも患者の自分らしく生きる姿に感動した】、【当事者や家族と同じ立場に立って思考した】の7カテゴリーを抽出した。以上の結果から、学生は見学前学修を積み上げ、オンライン見学を実施することで学修目標は達成されたと判断出来る。さらに学生は、相手の立場に立ち、今後自分には何が出来るか思考を巡らせ、学修がより深まり広がる体験を実感していた。}, pages = {11--19}, title = {看護倫理を学ぶ科目に国立ハンセン病資料館オンライン見学を導入して : 授業準備と学修効果に焦点を当てて}, volume = {4}, year = {2022}, yomi = {カタギリ, イズミ and イシズ, ニナコ and ムラナカ, ヨウコ and イイムラ, ナオコ and カドカワ, ユキエ and ヨシダ, サトシ and フジワラ, カヨコ and イバラキ, アキ and カヤシマ, キミコ} }