WEKO3
アイテム
言語的コミュニケーションが困難な患者の看護実践における看護師の自信と関連要因に関する研究
https://doi.org/10.34378/00000058
https://doi.org/10.34378/000000587460aee6-7fb1-4919-a364-32dd1714c360
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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004-nkiyou20220301 (820.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 言語的コミュニケーションが困難な患者の看護実践における看護師の自信と関連要因に関する研究 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A study of nurses' self-confidence and relevant factors in their involvement for patients with difficult verbal communication | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 意識障害患者の看護 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自信 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関連要因 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教育方法 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | patients with difficult verbal communication | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | nurses' self-confidence | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | relevant factors | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | education method | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34378/00000058 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | ゲンゴテキ コミュニケーション ガ コンナン ナ カンジャノ カンゴ ジッセン ニ オケル カンゴシ ノ ジシン ト カンレン ヨウイン ニ カンスル ケンキュウ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
著者 |
稲野辺, 奈緒子
× 稲野辺, 奈緒子× 村中, 陽子× 金澤, 愛子× 河野, 和美 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 要 旨 目的:言語的コミュニケーションが困難な患者への看護実践に対する自信と関連要因を明らかにする。 方法:言語的コミュニケーションが困難な患者を看護する看護師を対象に無記名自記式質問紙調査を行った。調査項目は個人特性(言語的コミュニケーションが困難な患者の看護経験年数、共感性、職務満足感)と組織内での特性(院内教育研修の受講、研修内容の看護実践への反映)で構成した。分析は SPSS Ver.20 を使用し、記述統計及び Wilcoxon の順位和検定を実施した。立正大学大学院心理学部倫理委員会の承認(2019-12)を得て実施した。 結果:有効回答 118 部(回収率 41.7%)を分析対象とした。言語的コミュニケーションが困難な患者への看護実践への自信と関連が認められたのは、職務満足感(z= - 4.900、有意確率 p=.000)、人権研修(z=-2.882、有意確率 p=.002)であった。また、看護経験年数の長短と職務満足感との間で有意差(z=2.189、有意確率 p=.029)が認められた。共感性と自信は関連が認められなかった。 考察:言語的コミュニケーションが困難な患者の看護経験年数が長い看護師ほど職務満足感は高く、関わりにおける自信も高く、自信には院内研修が影響していた。そこで現行の院内研修の看護師個人への効果を適正に評価するとともに、研修内容の見直しと再構築を継続的に実施する重要性が示唆された。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 秀明大学看護学部紀要 en : Journal of faculty of nursing 巻 4, 号 1, p. 1-10, 発行日 2022-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 秀明大学 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 24348201 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12910584 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 |